先日、長浜にある豊公園に行きました
桜はほとんどが満開～葉桜状態でしたが、きれいでした(#^.^#)
サロンには、感情からくる体の痛みの図を掲示しています
その図から、体調の原因に気づかれたお客様のお話です！
昨年の11月から毎週ご来店いただいている方で
2~3年前に体調を崩して、三つくらいの病気をされて
そのうち一つは手術をされました
当店にご来店されるきっかけになったのは「顎関節症」の治療の一環で、
首の凝りをほぐすことを勧められたからです
特に左首の凝りがひどくて辛い。
お客様自身が、感情と痛みの図に興味を持たれて、
首の所を見てみると「無力感・強い恐れ・憤慨・混乱」
その時は、何もおっしゃらなかったのですが、
予約の変更が度々あって、その後ご来店いただいた時に
「実はこちらに来ていることは家族(旦那様)には内緒なんです。
家族が出かけたタイミング、または散歩に行く振りをして来ています」とのこと
約５ヶ月間、大変な苦労してご来店頂いていたんだ！と驚きでした(＠_＠;)
「黙って来ているようでは、良くならないですよね」
一番のポイントはここです！
「気づくこと」
気づいて対処が出来れば一番いいのですが、
すぐに対処が出来なくても頭の隅にあるだけで、
何かのタイミングで対処できるかもしれません
周りに対しての対処が出来なくても、
自分の中での捉え方が変わったりします
このお客様には、自分の気持ちを紙に書くようにお勧めしました
外に出せない感情を紙に書くだけで、気持ちは落ち着きます
「書いてみました～」（ちょっとお聞きしたら、結構な単語でした）
旦那様にはまだまだ言えそうにないですが、
いつか大腕を振ってご来店いただけるようにサポートしていきたいと思っています
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